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テイルズオブゼスティリア ザ クロスが最高すぎる

投稿日:2017年3月15日 更新日:

ありがとうufotable。

ありがとう近藤社長。 

それしか言う言葉が見つからない。

どうも、シロノンです。テイルズオブゼスティリア ザ クロスの22話目を見終わった感想がこれでした。

これほどゲームのアニメ化で原作改変が良かったものがあるだろうか。本当にそれくらいのレベルで素晴らしい出来です。

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原作の話

原作のテイルズオブゼスティリアはネットでよくボロクソに言われていますし、僕も褒められた出来のゲームとは言えないと思っています。

僕はテイルズオブシリーズが大好きでマザーシップタイトルは全て遊んでいますしエスコートタイトルもある程度は遊んでいます。そんな僕でもこの評価である。

ゲームとしてもフィールドは狭いしシームレスになった戦闘はカメラワークの悪さと狭い道などでも戦闘になる仕様がセットになって不便なだけ。

グラフィックも特別綺麗なわけではなかったし戦闘システムはパーティ構成の選択肢は無いし劣化グレイセス+エクシリア2でボリュームも少ない。

これを20周年記念作にした開発チームの正気を疑いたい作品だったのですが特に言われているのはシナリオ。

原作は情熱が世界を照らすRPGというジャンル名なのですが(シリーズファンはご存知の通りジャンルがどの作品も〇〇〇するRPGや〇〇のRPGなどと表記されます)

情熱が世界を照らすことはなかったです。

主人公のスレイは自分で考えることはほとんどしないでに他人に言われた通りにしていただけですし、不可能と言われれば諦めます。主人公とは思えない。

パーティーメンバーはやたら仲間の一人であるロゼを押しまくる。(僕は原作の頃から割とロゼ好きですけどね)

最初にヒロインとしか思えない発表の仕方をしたアリーシャには何かスタッフは恨みでもあるのかというほどにつらいイベントの連続。

そしてネットで散々言われている真の仲間。挙句の果てに公式でヒロインではない発言。うん、擁護出来ない。

こういったやたらマンセーされるキャラはヴェスペリアのユーリやエクシリアのミラがいましたし、開発のお気に入り枠だと言われていたキャラもシンフォニアのプレセアとかいろいろといました。ひたすら不快なキャラもなりきりダンジョンXのアルベルトとかエクシリアのイバルとかいたのでいつかやらかす日が来るのではないかと思ってはいたんですよねぇ。

そんな物語の果ては特に盛り上がるわけでもないまま終わるシナリオ。こんなに捻りのないまま終わるのも珍しいです。

去年発売されたテイルズオブベルセリアはゼスティリアの過去の物語なのですがゼスティリアから反省した様で面白いゲームになっていました。シナリオも良かった。

ただ、過去の物語なのでゼスティリアに繋がるという問題点があったのです。ベルセリアに出てくる一部のキャラの悲しい末路がゼスティリアで描かれています。絶望の未来ですよ。

まぁ、これだけ言っておいてなんですがテイルズオブテンペストよりはマシです。あれはシリーズ最低作です。またあれレベルを出されるとかなりキツイ。憑魔や業魔になってしまいますよ。

 

今作の話

そして話は今回のアニメに戻ります。

制作会社はufotable。テイルズオブシンフォニアのOVA、ゲームだとテイルズオブエクシリア以降のマザーシップタイトルのアニメーション部分をすべて担当している会社です。

有名な作品だと空の境界、Fate/Zero、Fate/stay night [Unlimited Blade Works]、GOD EATERの会社です。TYPE-MOON好きの僕としてはテイルズ以外でも馴染み深いですね。

本作のキャッチコピーは導師の旅路はゼスティリアを超える。その通りでした。

原作の問題点をしっかりと修正してきています。スレイはちゃんと自分で考えて行動しますし不可能と言われようとそれは誰も今まで成し遂げられなかっただけだと信じて不可能を可能にします。王道的だけどこれこそが主人公だよ!!

作中に出てくる2大国も原作では描かれなかった国王も出てきて国が腐りきっているわけではないことがわかりました。国のトップも出てこない原作がおかしいよね!

原作では散々だったアリーシャは同行していない時でもしっかりと仲間として繋がっている描写が描かれていますし不要なレベルの過酷な出来事は無しに。最終的には原作と違って最終パーティーに加入します。

何よりも最新話で原作ではアリーシャには無かった神衣化が見られた。もうこれだけで最高です。

逆にマンセーされすぎてネットで叩かれているロゼは原作のような何をやってもロゼはロゼで許される流れはなくなり原作では描かれなかった悩みや葛藤が描かれ人間らしさがしっかりと出ています。

話の全体的な流れも見直されて2クール目は原作とはほぼ別物に。原作では中盤以降は各地の試練を回るだけでしたがアニメ版では試練は行わずにキャラの掘り下げや成長を描く方針に。

ベルセリアの話も所々で出てきて本作の主人公のスレイがベルセリアの主人公であるベルベットを知って口にしたときはこみ上げてくるものがありました。

現在は原作では行くことのなかった北の地に足を踏み入れていますがこれもベルセリアでは存在していた土地ですね。ここから物語がどう決着するのか楽しみにしています。

 

最後に

あまりにもテンションが上がってしまって最終話でもないのに感想を書いてしまいました。

本作は全25話とのことなのであと2話。本当にあと2話で完結できるのかはちょっと不安なのですがここまではとても素晴らしいアニメ化をしてくれているので信頼して最後まで見ていきたいと思います。3クール目をやってもいいのよ?

大満足のエンディングを迎えた際にはBDボックスも買っていいと思っています。

素晴らしい作画でアニメ化をしてくれたufotableとプロデューサーだけではなく脚本、音響監督、音楽演出など一人で行う仕事量とは思えない仕事を成し遂げている近藤光社長に感謝を。

それでは、また!

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